旧_極める実践英語

英語に関するお話や日常に起きたことについて綴ります。

(続)中国式マッサージ

翌朝、昨夜と同じ黒の革靴を履いて出勤。

※ホントのオシャレさんは革のことを思いやって前日と同じ靴は履きません。

 

歩くとカカトが靴からすぽすぽ抜けそうに。普通、朝は躰がむくんでいるからカカトが抜けるわけないんだがな~、しかもソールが妙に薄くて足が疲れそうな予感。
勘のいい方は気づいたでしょう。そう、昨夜間違えて他人の革靴を履いて帰ってしまったのでした。。。

 

【言い訳その1】マッサージ店はなぜか入口の外で靴を脱いで(→世間一般では脱ぎっぱなしともいう。)スリッパ穿いて入店。

【言い訳その2】脱いだ靴は知らぬ間に店員により店外の小さな靴置き場に収納。他人の靴が代わりに私が脱いだはずの場所に置かれていた。

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お店の入り口。靴はテキト~。

【言い訳その3】靴は黒のストレートチップという最もポピュラーなタイプのビジネスシューズで間違え易かった。

【言い訳その4(屁理屈)】マッサージ後で心地よくて頭がボ~っとしていた。

 

お店に連絡して無事回収しました。私が間違って履いて帰った靴の持ち主さんは良い人らしく、お店のスリッパを履いて帰ったそうです(ややこしい人でなくてホント良かった。)。お詫びとして本人さん宛に些少ながら1000円をお店の方に託しました。

《後日談》
本人さん、結局1000円は受け取らず、お店経由で返金されました。申し訳ないことです。人間、かくありたいものですね。